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2021/02/13

今回は前回の続きで眼精疲労の原因なども説明していこうかと思います。

眼精疲労の原因は1つではなく、目や全身の病気に関連した病気もあれば、心理的環境的な要因によるものもある。目に関連した眼精疲労としては、遠視や近視、乱視といった屈折異常に伴うものがあり、こうした屈折異常が存在すると、ものを見るという日常的な動作に関連して、常時目に負担をかけることになる。眼鏡やコンタクトレンズによる矯正が適切でない場合も同様のため、自分に合った矯正を行うことが重要である。その他、老眼やドライアイ、白内障、緑内障なども眼精疲労の原因となる。

近年では、パソコンやスマートフォンの登場に関連して、長時間パソコン業務に従事する方も増え、デジタルデバイスの画面に、長時間焦点を合わせて作業を続けることから、VDT症候群を発症する方が増え、このVDT症候群が原因となり、眼精疲労を発症する場合も増えてきている。その他、高血圧や虫歯、貧血、自律神経失調症などが原因となって、眼精疲労が引き起こされることもある。

2021/02/05

緊急事態宣言の延長で、まだまだ外出の自粛を必要とされる場面が多いことと思われます。新宿や大久保周辺の人通りも普段よりは少ない雰囲気があり、夜の飲食店も20時以降は多くの店が閉店されてる様子が見られております。

さて、外出がしにくい中ででテレワークやテレビ会議などで、パソコンの画面を多く見る機会も多いことと思います。その中で特に関係のある眼精疲労を紹介したいと思います。

眼精疲労とは、目を使う作業を続けることを原因として、目の疲れや痛みなどの症状に加えて、頭痛や肩こりなどの全身症状も呈する状態を指す。眼精疲労では、目や全身の症状は、休息や睡眠をとっても十分に回復し得ない状態になっている。

眼精疲労は、屈折異常(近視、遠視など)やドライアイなど目の病気や、目とは関係ない全身の病気の1症状として発症することもある。近年では、パソコンやスマートフォンなどを用いて、長時間コンピューター業務を行う機会も多く、VDT症候群（Visual Display Terminals症候群）の一環として眼精疲労を発症する方も増えてきている。

眼精疲労の原因は多岐にわたるため、正確に原因を同定した上での治療介入が必要になる。日常生活における目の酷使も、眼精疲労につながるリスクを伴うため、眼精疲労を予防することためにも、日常生活スタイルに注意を払い眼の酷使を避けるようにすることも大切である。

2021/01/25

緊急事態宣言から3週間ほど経ちましたが、新宿、大久保周りの店も普段よりも大人しく営業されてる雰囲気があります。

現代社会でストレスや仕事などで、頭痛が現れる人達が多いことかと思われます。頭痛の何種類かありますが、その中で最近多いのが片頭痛になります。片頭痛の特徴を簡単にこちらで説明できればと思います。

慢性頭痛の治療の中心となるのは、生活支障度が高い片頭痛で、月に1回から数回起こり、その痛みが1日中続くような頭痛は片頭痛の可能性がある。

典型的な片頭痛は頭の片側で、心臓が脈打つようにズキンズキンと痛む拍動性の頭痛発作を繰り返す。ただし痛みは頭の両側で起こることもありズキンズキンと脈打たないことも少なくない。また、緊張型頭痛と関連付けされる肩こりも、75%の偏頭痛患者に合併することがわかっており注意が必要。

片頭痛は、吐き気、光や音、匂いに敏感になるだの頭痛以外の症状を伴うのが特徴。また、階段の上り下りなどの日常生活動作で痛みが増すため、発作時は明かりを落とした部屋でじっとしていたいと言う患者が多く見られる。

さらに人によっては、片頭痛が始まる前に前触れを感じることがあり、前兆のある片頭痛患者は、目の前が眩しくチカチカとして見えづらくなったり、ギザギザ模様の線が徐々に視界に現れたりする閃輝暗点を訴える。このような前兆を訴える患者は、片頭痛患者の全体の1〜2割と言われている。

2020/11/29

大久保周りは飲食店が多く、夜遅くまで働いている店も多いです。腕をよく使うこともおり、五十肩の訴えの方々も多いです。こちらで五十肩の簡単な案内を載せます。

中年以降、特に50代で達成する肩周囲組織の退行性変化を基盤として、明らかな原因なしに発症し、肩甲上腕関節の痛みと、運動障害を認める疾患群と定義されている(広義の五十肩) 五十肩には特に誘因が認められないことが多く、時に軽微な外傷の繰り返しの後に、形の不快感や疼痛で発症する。

後発年齢は40〜60歳代である。 五十肩は、肩甲上腕関節の疼痛、筋拘縮により動きの制限を主訴とするが、関節とその周辺組織に炎症を来すため、炎症起こしている部位の炎症の程度により、さまざまな症状を起こす。

五十肩は、痛みと運動制限をきたす疾患で、四十肩とも言われ、正式には肩関節周囲炎と言う疾患群のことで、関節の周囲に起こる炎症のことである。

従来は、腱板炎損傷や石灰沈着性腱板炎なども含めて五十肩と呼んでいたが、近年では原因が明らかな疾患は五十肩に含めない。

すなわち、疼痛と運動障害がある、患者の年齢や40歳以降である、明らかな原因がないと言う3条件を満たすものを五十肩と言うと呼ぶ。

2020/11/15

特に夜遅くまで働いてる方や、生活習慣の乱れで片頭痛が現れやすいこともあります。

大久保周辺では夜遅くまで働く人も多く、夜遅くにマッサージ店を探してる話もあります。

こちらは仕事が長引いて、夜と遅くまで仕事が延びた際にも、当店の営業時間は夜遅めで対応してますので、参考になればと思います。

片頭痛は、片側あるいは両方のこめかみから目のあたりにかけて、脈を打つようにズキンズキンと痛むのが特徴。痛み出したら、4〜72時間は続く。

片頭痛は前兆のない片頭痛と前兆のある片頭痛の2タイプにタイプに分かれて、前兆のある人は20〜30%と言われている。

前兆のある片頭痛は、頭痛が起こる前にいくつかの前兆が見られる。目の前にチカチカと光るフラッシュのようなものが現れ、視野の片側、または中心部が見えにくくなる閃輝暗点を生じることが多い。感覚が鈍くなる感覚異常、言葉が話しにくくなる失語性言語障害が見られる場合もある。この前兆は15分〜30分で消失し、続いて頭痛が始まる。

閃輝暗点)  視野の中にチカチカ光る小さな点が現れ、それが次第に大きくなっていき、場合によっては視野の片側が全く見えなくなったり、中心部がぼやけて見えにくくなったりする。光はギザギザしたガラス、オーロラや万華鏡の模様のような場合もある。

2020/11/08

今のご時世、仕事が長引いて時間が中々取りにくい、少しでも家で休む時間が欲しい、等のご意見を良く聞きます。

その時ほど自宅で休む時間も取りつつ、マッサージを両立できる出張がオススメです。 初めての方はちょっと踏み込みにくいかと思いますが、一度体験すると思ったよりリピートしやすくなるかと思います。

大久保や池袋・中野・目黒・江古田・練馬等も訪問致します。

大久保駅や、新宿周辺。 そこから離れた池袋や中野、目黒、江古田、練馬辺りも訪問範囲になります。

それ以外でも、コロナによる仕事や外出の制限などで、様々なストレスや気疲れなどのお話も良く耳にします。 その疲労緩和のお手伝いが出来たらと思いますので、気分転換などにマッサージなどを取り入れるのもかなり効果的かと思われます。 もし興味がございましたら是非ご利用ください。

2020/09/24

普段のお昼時は訪問マッサージで各地の家にお邪魔をして、そのご自宅の中でマッサージをしています。ありがたい事に沢山の患者様を担当させて頂き、親切なお客様が多く、よく担当の方とご家族の人達とも楽しくお話もさせて頂いております。

今回は伺っている訪問先でそのご家族から編み物の帽子をプレゼントで頂いたので、嬉しさもありここで紹介させて頂きます。（改めて本当にありがとうございました！(^_^)）

全部手作業で編んだというもので私が試しに被ったら思ったより似合ってると言うところで、そのまま話の流れもあり、ありがたく受け取る形になりました。

なかなか自分で明るい色の帽子をかぶる事は無いので、とてもこの黄色の帽子は自分の中で新鮮に感じました。今後も秋から冬の景色になることもあり、寒さが強くなったその時にしっかり自宅で活用していこうと思います。

訪問で仕事をしていると、担当の患者様の他にご家族とのやりとりも有り、楽しくお話なども出来るということで、この仕事を続けているのがありがたいなと改めて強く実感しました。

少し個人的なお話の内容で恐縮ではありますが、訪問マッサージの仕事の1つとしてこういった実情が有るのだと少しでも感じて貰えたら嬉しく思います。

2020/09/02

ゲーム会では商品も用意されていて、各順位ごとに商品が分かれていました。

無事に優勝して一位の商品も貰えました！（優勝商品はYAMASA MC-500の活動量計でした）

しっかり活用してダイエット頑張っていけたら理想的ですねー。